干物は天日干しで作るイメージですが、干せば空気に触れ、紫外線を浴び酸化する可能性があります。

灰干製法は、魚一枚一枚を特殊なフィルムでくるみ、火山灰の中でじっくり水分を抜く製法です。

 


灰干の老舗、西出水産の灰干技術のご協力の元、完成しました。

酸化がほとんど進まない中で、完成する干物は絶品です。


魚をきれいに焼こうとすると焦げてしまったり、身がグリルの網に張り付いて崩れてしまったり。それも酸化が原因の一つだと言われています。

 

灰干の場合は、ご家庭のコンロでも皮パリっ、身はふっくらと焼き上がります。臭みの原因となる余計な水分は抜けており、しっかりと脂の乗った焼き魚になります。

 

また、魚と塩だけの完全無添加ですので安心してお召し上がりいただけます!

新鮮な鯛とカンパチを是非一度ご賞味くださいませ。